今日は、十市小学校の三年生、約50名が、畑にぶどうの勉強に来てくれました。3年生の総合学習で地域の産業をお勉強するそうです。
ぶどうを作っていてよかったと思うときはどんなときですか?
どんな作業が一番大事ですか?など子供ならではの質問に、お父さんが、
ぶどうを収穫するとき、またお客さんが「おいしかった」と言ってくれたときに、一番よかったと感じます。
全部の作業が大事ですが、ぶどうをよく観察して、ぶどうが今、何をほしがっているか,例えば肥料をほしがっているかなど、がわかることが、大切です。
と答えました。
こどもたちは、興味をもって話を聞いてくれました。
まさに、ぶどうを作っていてよかった、と思ったひと時でした。
キャンベルの畑にて 28.6.27
